物事の捉え方の違い

 

どうもアルパカです。

 

 

最初の記事に書いた、

猛反発してきた田辺くんの話。

 

わりとなんでも話す方なので、色んな人に話しました。

 

人によって、解釈の仕方がまるで違う。

 

僕は、かまってほしいのだな、関わりが薄かったな

と受けとりましたが、

 

鈴木さんは

なめられてるんじゃないの?

 

 

山下さんは

意味わかんない。

そんなこと言うこと事態間違ってる

とか

嫌われてるんじゃないの?

 

 

上林さんは

真面目でちゃんと言いたいことをいえる子ですね。

 

 

考えて見れば、

あったことを話した時に解釈の違いがでるのは当たり前。

 

でも、どうだろう。

普段、相手と話す時に、相手と自分は捉え方が違うよ。伝わることには差があるよ。

 

ということを

 

本当に意識しているのだろうか。

 

わかっているのかな。

 

ほかの人に話して反応を聞く。

それだけでも、解釈の違いがあることに気づける。

 

できることからやっていこう。

 

人によって、物の捉え方が違うこと。

 

コミュニケーションをとっているとき、

意識できてる?

 

自分に問いかけていこうと思う。

人を操る禁断の文章術

 

どうも、アルパカです。

 

昨日読み終わった本の紹介をします。

 

 

 

メンタリスト DaiGo の

人を操る禁断の文章術

 

という本です。

 

文章術と書いてメンタリズムと読ませてますね。

 

文章を書くときに気をつけるべきポイント

や、意識するべきところ、使えるテクニックが書いてありました。

 

ひとつずつ気になったところを紹介します。

 

・ポイント

 

「メンタリズム文章術 原則1「あれこれ書かない」」

「書き方のポイントとなるのは、「自分が何を伝えたいか」ではなく、「この文章を読んだとき、相手にどんな行動をして欲しいか」で考えること」

 

自分がなにを伝えたいかという視点でばかり考えていた僕にとっては衝撃でしたね。

相手にどう行動してほしいのか。という視点も持って行こうと思います。

 

・意識すべきところ

 

「きれいな文章をかいてはいけない」

「こちらが感情を抑えてしまうと、それは鏡のような効果を生み、相手の心からわき上がってくるはずの感情をも押さえつけてしまうのです。」

 

当たり障りのないきれいな文章を書いてはいけないし、文章の中で感情を表現するべきだと。

ははあ、、なるほど。

小綺麗な文章を書こうとする部分はすくなからずあったし、

どちらかというと自分の感情を書こうなどと思ってはいないな、、と

うん、改善しよう。

 

・使えるテクニック

 

「一度も「繰り返す」を使わないときの証明の説得力を基準にすると、3回の繰り返しによって46%、10回の繰り返しによって82%も説得力が向上するのです。」

「やってはいけない致命的な失敗があることも明らかになりました。それは同じ言葉を3回以上使うことです。」

 

おお、、、

もし文章で説得したいのであれば、表現を変えて、同じ意味、感情を違う言葉を使って、10回繰り返せと、、、

 

できるかな、、とりあえず3回からかな、、

 

他にも、気になるところ、参考になるところ多数ありましたし、読む人によって気になるところは違うと思うので(笑)

ぜひ読んでみてください。

 

読み方についてですが

 

今回はレバレッジリーディング系の読み方

の鴨頭嘉人さんの読み方をやってみました。

 

気になるところがあったらカッターで切り取るという読み方です。

 

初めてなので、とても抵抗がありましたが、、

やってみると少し楽しいですね。

 

よみながら気になった所にふせんを貼り読み進め、読み終わったあとに、ふせんを貼ったところだけ読み返し、切り取って保存したいところ以外はふせんをはがして、

あとはページを切り取る

という手法でやりました。

 

切り取った箇所は20カ所。

 

今後この読み方になれるのかはわかりませんが、本によって、読み方を選んでいきます。

 

以上、DaiGo の 人を操る禁断の文章術

でしたー

 

次は、今読んでる、森 時彦さんの

ザ・ファシリテーター2の紹介をしますー

思いが伝わる。自分の思いが現実化する。

 

どうも、飲食店長のアルパカです。

 

よく思いが現実になる、と言いますよね。

 

最近本当にそうだな。と思うようなことがあったので紹介します。

 

僕は悩みを抱えていました。

お店の人達同士のコミュニケーションがうまくいかないことでした。

富永くんがさぼってる。ちゃんと働いてくれないから私が辛い。など。

 

そのことに対して、いつも、これはお店の問題だ。と思って考えていました。

 

どうやったら解決するかな。どうアプローチすればいいかな。と思い悩むことはもちろん、周りからの愚痴を聞き続ける日々。

 

毎日、そのことについて考えるし、

コミュニケーションに対しての本も読んだり、答えがどこかにないかな。と探してばかりいました。

 

最近、富永くんの出勤が減ったからか、そのことを聞くことも少なくなり、

僕が問題だな。と思うこともなくなってきました。

すると、富永くんの出勤は減ったとはいえ、出勤はしているし、何かが変わったわけでもない。物事はなにも進展してないのに、

周りから愚痴を聞くこともなくなったんです。

 

僕が問題だ。と強く認識し、毎日考えていたから、問題として残り続けたのではないか。

そのように思い当たりました。

 

そう考えてみると、今までのこともそうかもしれない。僕が問題だ!と認識することは問題になるし、長引く。問題だと思わないことに関してはなにも起こらない。

 

衝撃でした。選べるのだな。と

問題だ。と思うこと、これを解決しなければいけないと思うことも選べると。

 

選んだ上でどうするかを自分が決めることができるのだな。

 

と思うことができました。

 

 

これから起こることに、反応的に対応し、うん問題だね、問題だ課題だ。

と、問題を大きくするのか、取り扱わないのか、

今必要なことなのか、問題にする必要があるのかを含めて選べるように

 

なにか起こったら、それって問題?問題にする必要のあること?と自問していきたいと

思います。

 

僕が問題と思うことが問題になる。

 

自分で選んでいること。

 

選択肢を持とう!

 

選択肢を持つ。転職の思考法

 

どうも、飲食店長のアルパカです。

 

最近の仕事が少しきつく、残業も多くて、、

 

その中でも時間を見つけて本をたくさん読むのですが。

 

 

 

北野唯我の転職の思考法

 

を最近読みました。

 

転職を真剣に考えたから。というわけではないのですが、、、

この本の中で伝えたいメッセージはなにか。

選択肢を持つ。ということ。

本書の中の言葉を借りれば「転職のカードを持つ」

今の会社にいることを選んでもいいし、

転職してもいい。

 

このままこの会社にいなきゃいけないという思いが考え方を狭めるし、仕事をしんどくする。

辞表を持ち歩くということも効果的だと。

 

選択肢がないと思うと苦しくなる。

 

もう一つ。

鴨頭嘉人さんの動画も紹介します。

 

過去の辛い記憶を書き換える~不安と悩みをなくす方法~

https://youtu.be/JyYK_OkaJDc

 

同じく選択肢を少なくすることがどれだけ

もったいないことをしているかについての動画です。

 

 

今では、いつ辞めてもいいし、この環境を楽しもう。と選んで仕事を続けています。

 

今後もこの仕事を続けるかはわかりません。

僕には色んな選択肢があるので。

 

みなさんも色んな選択肢がありますね。

今どんな選択肢があるかな。というところから初めていきます!!

ブログを始めたきっかけ。

 

どうも、飲食店長のアルパカです。

 

今日はブログを始めたきっかけ

今後の目標

について書こうかと思います。

 

きっかけについてはいろいろなことがタイミング良く重なってきているのはあると思いました。

初めて数日ですが、きっかけってなんだっけ?と思い返しても、よくわからないんです。

 

考えてみると二つ思い当たりました。

 

 

まず一つ目は、僕が調べてわからないことがあった時に検索しても、僕の知りたい答えに関することが出てこなかったこと。

(えーでてこないんだけど、、)

と思ったときに、

(自分がそれを書けばいいんだ)

発想の転換が起きました。

 

 

そして二つ目は、副業について考えていたこと。

会社の人と先月に副業についてのディスカッションをしたこともあり、副業に対してのアンテナが張られていたときに、ブログというものを見つけ、

AmazonアフィリエイトやGoogleAdSenseなど、収益を出せる方法があることを知ったこと。

 

 

一つ目に関して、

僕が勉強した情報を周りに伝えたい。や、人の成長に繋がる活動をしたい。という思いがずっとあり、教師になりたい。や、教育に携わりたいという思いがあったこと。

教育に携わりたい。は今でも思うことで、どういうことがしたいのかは、まだ日々考えているところです。

 

 

二つ目に関して、

副業をしたくなった要因の一つに出費が増えたことがあります。

本を買うことが多くなり、本の出費がかさむようになり、副収入から副業を考えていたこと。

3ヶ月前くらいから、今まで月に2~3000円だった本への出費が、月2万ペースに変わったこともあり、投資分を回収して、さらなる投資へとつなげたいと思ったこと。

 

 

なので、書き方や内容。収益化に向けて。の両面から今後もしっかりと勉強して、

その過程も書いていき、こういうこともできるんだな。と思える選択肢の一つを提供できるようにしていきます。

 

現時点では。

 

書き方。

 

思い立った出来事や書きたいと思ったことをメモ帳にメモ

 

その中から気が向いたものに関して、書くと決めて、時間を取り書く。そしてその場で投稿する。

 

 

収益化

 

AmazonアフィリエイトとGoogleAdSense

を考えているがまだどちらも申請していない状態で、収益できる状態になっていない。

 

seo対策等の読者数を広げる活動も、すこしネットで見ているレベル。本も買ったので勉強中。

 

 

ここからどう変わっていけるのか僕も楽しみです。楽しんでやっていきます!

速読って必要?これからは多読?

 

どうも、アルパカです。

 

 

意識高い系なのもあり、普段よく本を読みます。

自己啓発ものを中心に興味のあるものを、

最近までは月に2~3冊。最近は読む量が増えて月に5~6冊くらいですかね。

 

本を読むときに気になるのが速読という方法。

興味はあれど、

その本の読み方で理解できるの?楽しいの?との思いもあり、

あまり深く勉強しないまま、今まで普通に読んできました。

 

本を読む量が増え、本を買う量が増えていくが、自由に使える時間は増えないか減っていく。

今の状態を考えると、速読など、本を早く読む技術を身につけなければ、、

 

という思いもありましたが、なにもせずに今まできました。

 

そんな時に出会ったのが鴨頭嘉人さん。

といっても動画を見ているだけですけどね。

 

https://youtu.be/DJ03RNOKYRo

 

究極の読書方というタイトルのこの動画を見て、こういう本の読み方もあるのだなと思いました。

 

気になるところにマーカーを引き、そのページをカッターで切り取り、元の本は捨てるという読み方。

衝撃でした。切るのか、、と。

 

 

もったいないと思ってしまう自分にはまだ抵抗があり、しばらくなにもしなかったのですが、、

 

このような読書方をレバレッジ・リーディングと呼ぶことを知り、興味が湧いたので、

関連書で気になった

 

本田直之さんの本の

レバレッジ・リーディング

を購入!

 

本田さんのやり方は

本をノートみたいに書き込んで、

気付いたこともメモし、その部分に折り目をつけて読んでいき、

読み終えたら、レバレッジメモと題した

自分の読書メモをつくり見返すことで

自分の中へと定着させていく

というやり方でした。

 

本に対する考え方で僕と違う!

と思わされたところが

 

僕は自己啓発とかでも、気に入った作者の本を何冊も買っていくスタイルをとっていました。

たとえばアドラー心理学を学ぶときには

「嫌われる勇気」等のベストセラーを出された、岸見一郎さんの本を6冊くらい買って読んだりなど。

 

でも本田直之さんは

同じジャンルの本をたくさん読む

一人の著者の意見だけに寄るのではなく、そのテーマの関連書籍を多読することで、

複数の意見から学べと。

 

今までの僕の読み方とは違うが、確かに!と思ってしまいました。

関連する本を何冊も読めば、著者の独自の意見なのか、そのテーマのよくある意見なのかが見えてきます。

そのためにも多読が必要なのだと。

 

シビレました。これからそうしよう。いろんな本を買おうと。

 

読み方でいうと、目的をもって読むこと。

あとがきや著者紹介を読みどんなことが書いてあるのか想像し、目次を見て、どんなことが学べそうか、どんなことを学びたいのか目的をもつこと。

 

その上で、時間制限をもうけ、重要ではないと思うところは読み飛ばし。

大事なところはしっかりと読み

その中でも重要と思うところを熟読する。

 

先ほどの動画の鴨頭嘉人さんの読書の仕方と同じだな。と。

手段は違えど、目的は同じだなと。

 

さっそく、この本の読み方、試してみました。

 

気になるところに線を引き、折り目をつけていく。

逆に重要ではないと思うところを読み飛ばす。

 

依然より少しはやく読めるようになったが、理解の量はかわらなく感じました。

ここで覚えなきゃ!というストレスもなくなるため、細かい方法的なところはあとでいいや。と飛ばしたり、、

僕にあっていると思いました。

 

速読には興味はあるので今度勉強してみますが。

 

レバレッジ・リーディング。試してみては?

僕もどんどん本を読んでいきます!!!!

 

成長していくぞ!

相手に伝わる手段とは?

 

どうも、飲食店で店長をしているアルパカです。

 

 

今日働いていると、今までで初めての経験をしました。

 

伏せ丼。知っていますか?

 

食べ終わったラーメンの丼を逆さにして、客席に縁がつくように伏せる行為のことです。

 

どんぶりのご飯屋さんなこともあり、噂でしか聞かない行為で実際に見ることはないだろうと思っていました。

 

まずは味噌汁を飲み終わったお客様。

飲んでいる途中で「うめぇー」と言っている声が聞こえていたので少し嬉しく思っていました。

 

 

そしてお会計に呼ばれたなと行く途中で

衝撃の伏せ丼。

 

(まじか、、、)と思いながらも普通にお会計

 

美味しかったよ。というメッセージを伝えたいのかな。と肯定的に解釈しましたよ。

少し笑いそうになりましたけど。

 

つい、そのあとすぐに友達に共有しました。

ちょっと聞いて、、と

 

ある人からは「中国の文化らしいですよ」

とのこと。気になって調べたら、

日本の山形という説も、、

 

まあどこ発祥とかはどうでもいいのですが笑

 

表現の仕方はほんとに十人十色だな。と思わずにはいられない出来事でした。

 

美味しかったよ。と言ってくださる方もいれば

 

無言で満足そうに帰られる方もいる。

 

そして今回の伏せ丼、、、

 

思いが伝わるかは、、少しリスクがあるやり方だとは思うし、僕はやらないですが、、

 

僕の行動が周りにどう見えるのかな。と考えるきっかけになりましたね。

 

相手に伝わっているのか、どう見えているのか。伏せ丼を思い出しながら楽しく

コミュニケーションをとっていきます笑