人を操る禁断の文章術

 

どうも、アルパカです。

 

昨日読み終わった本の紹介をします。

 

 

 

メンタリスト DaiGo の

人を操る禁断の文章術

 

という本です。

 

文章術と書いてメンタリズムと読ませてますね。

 

文章を書くときに気をつけるべきポイント

や、意識するべきところ、使えるテクニックが書いてありました。

 

ひとつずつ気になったところを紹介します。

 

・ポイント

 

「メンタリズム文章術 原則1「あれこれ書かない」」

「書き方のポイントとなるのは、「自分が何を伝えたいか」ではなく、「この文章を読んだとき、相手にどんな行動をして欲しいか」で考えること」

 

自分がなにを伝えたいかという視点でばかり考えていた僕にとっては衝撃でしたね。

相手にどう行動してほしいのか。という視点も持って行こうと思います。

 

・意識すべきところ

 

「きれいな文章をかいてはいけない」

「こちらが感情を抑えてしまうと、それは鏡のような効果を生み、相手の心からわき上がってくるはずの感情をも押さえつけてしまうのです。」

 

当たり障りのないきれいな文章を書いてはいけないし、文章の中で感情を表現するべきだと。

ははあ、、なるほど。

小綺麗な文章を書こうとする部分はすくなからずあったし、

どちらかというと自分の感情を書こうなどと思ってはいないな、、と

うん、改善しよう。

 

・使えるテクニック

 

「一度も「繰り返す」を使わないときの証明の説得力を基準にすると、3回の繰り返しによって46%、10回の繰り返しによって82%も説得力が向上するのです。」

「やってはいけない致命的な失敗があることも明らかになりました。それは同じ言葉を3回以上使うことです。」

 

おお、、、

もし文章で説得したいのであれば、表現を変えて、同じ意味、感情を違う言葉を使って、10回繰り返せと、、、

 

できるかな、、とりあえず3回からかな、、

 

他にも、気になるところ、参考になるところ多数ありましたし、読む人によって気になるところは違うと思うので(笑)

ぜひ読んでみてください。

 

読み方についてですが

 

今回はレバレッジリーディング系の読み方

の鴨頭嘉人さんの読み方をやってみました。

 

気になるところがあったらカッターで切り取るという読み方です。

 

初めてなので、とても抵抗がありましたが、、

やってみると少し楽しいですね。

 

よみながら気になった所にふせんを貼り読み進め、読み終わったあとに、ふせんを貼ったところだけ読み返し、切り取って保存したいところ以外はふせんをはがして、

あとはページを切り取る

という手法でやりました。

 

切り取った箇所は20カ所。

 

今後この読み方になれるのかはわかりませんが、本によって、読み方を選んでいきます。

 

以上、DaiGo の 人を操る禁断の文章術

でしたー

 

次は、今読んでる、森 時彦さんの

ザ・ファシリテーター2の紹介をしますー